特許
J-GLOBAL ID:200903082491254620
マンホール内収納式作業区画柵
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
安達 光雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-034370
公開番号(公開出願番号):特開平8-199610
出願日: 1995年01月30日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】 囲いを構成する複数本の支柱機構をマンホールの内面に固定することにより風等により飛散したり,作業員等の不注意により倒れることがなく開放注意表示として全うでき、不使用時にはマンホール内に格納することにより運搬保管の必要がないマンホール内収納式作業区画柵を提供する。【構成】 マンホール3の内面に上下動および回動可能に支持されかつ格納位置ではマンホール内に位置し,使用位置では上方に移行して上端の中間アーム6がマンホールの上方に突出すると共に中間アームが外向きに旋回してそのアーム端9がマンホール開設面4に受け止められる下部支柱5Aと、アーム端9に上下動可能に支持されかつ格納位置ではアーム端に上端を吊り下げられる状態でマンホール内に位置し,使用位置では中間アーム6の上昇・旋回と共にアーム端に対して上方に移行して下端がマンホール開設面に受け止められる上部支柱5Bとからなる支柱機構5を、マンホールを囲むように複数本配置して囲いを構成した。
請求項(抜粋):
マンホールを囲むように配置されて囲いを構成する複数本の支柱機構を備え、この支柱機構を,マンホールの内面に上下動および回動可能に支持されかつ格納位置ではマンホール内に位置し、使用位置では上方に移行して上端の中間アームがマンホールの上方に突出すると共に前記中間アームが外向きに旋回してそのアーム端がマンホール開設面に受け止められる下部支柱と、前記アーム端に上下動可能に支持されかつ格納位置では前記アーム端に上端を吊り下げられる状態でマンホール内に位置し、使用位置では前記中間アームの上昇・旋回と共に前記アーム端に対して上方に移行して下端がマンホール開設面に受け止められる上部支柱とで構成したことを特徴とするマンホール内収納式作業区画柵。
IPC (3件):
E02D 29/12
, E01F 13/00
, E04H 17/20
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