特許

J-GLOBAL ID：200903082491477816

像ぶれ防止システムのための送信装置

発明者： 塩見 泰彦
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 丸島 儀一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-331097
公開番号（公開出願番号）：特開平7-191354
出願日： 1993年12月27日
公開日（公表日）： 1995年07月28日
要約：

【要約】【目的】 一眼レフに通した防振装置を提供する。【構成】 カメラ内に振れ検出センサー、レンズ内に補正光学系を配置し、両者の間を所定の通信フォーマットに基づいたシリアルインターフェースを介して、接続する。また、カメラに装着されているレンズが補正光学系を有するものであるか否かを判別し、その判別に応じて像ぶれ検出信号の送信の規制または報知を行う。

請求項（抜粋）：

像ぶれ検出手段の出力であって少なくとも異なる2方向の像ぶれに相応する信号を、前記像ぶれ検出手段を有する第1の装置から、前記第1の装置に着脱可能であって前記像ぶれ検出手段の出力に応答して像ぶれ防止を行う像ぶれ防止手段を有する第2の装置へ転送するための1つの信号ライン手段を有することを特徴とする像ぶれ防止システムのための送信装置。

IPC (3件)：

G03B 5/00 ,  G03B 17/00 ,  G03B 17/14