特許
J-GLOBAL ID:200903082496233052

回転ローラユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-339343
公開番号(公開出願番号):特開平9-177764
出願日: 1995年12月26日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】 回転ローラの支持フレームへの組み付けを容易にして作業性の向上を図ることにある。【解決手段】 軸受8を環状ローラ部材26の内径面に嵌着した回転ローラ25を、その外側面に側板27及び間座15を組み付けた状態で軸部16を前記軸受8に貫通させて支持フレーム3に固定することにより、前記支持フレーム3に回転自在に支承した回転ローラユニットにおいて、前記回転ローラ25の外側面の環状凹溝20に嵌入された側板27の外径周縁部18を係止する突起29を前記環状凹溝20の内面に形成し、前記側板27の内径周縁部30を軸方向外側に起立させて前記間座15を嵌め込んで固定する。
請求項(抜粋):
軸受を環状ローラ部材の内径面に嵌着した回転ローラを、その外側面に環状の側板及び間座を組み付けた状態で軸部を前記軸受に貫通させて支持フレームに固定することにより、前記支持フレームに回転自在に支承した回転ローラユニットにおいて、前記回転ローラの外側面の環状凹溝に嵌入された側板の外径周縁部を係止する突起を前記環状凹溝の内面に形成し、前記側板の内径周縁部を軸方向外側に起立させて前記間座を嵌め込んで固定したことを特徴とする回転ローラユニット。
IPC (2件):
F16C 13/02 ,  B65H 57/14
FI (2件):
F16C 13/02 ,  B65H 57/14

前のページに戻る