特許
J-GLOBAL ID:200903082496451912

波長多重光通信システム及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-294317
公開番号(公開出願番号):特開2002-111692
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 パケット送信中でも別の受信した全シグナリングパケットを確実に送信することにある。【解決手段】 光伝送媒体上に複数のノードが接続され、当該光伝送媒体上に隣接ノード間でホップバイホップによりシグナリングパケットを伝送するシグナリングパス及び送信先ノードまでパケットを分岐せずにスルー伝送するデータパスを有し、各送信ノードは、シグナリングパスから受信するシグナリングパケットをバッファリングするパケットバッファ部25と、ある第1のシグナリングパケットの処理中に前記シグナリングパスから別の第2のシグナリングパケットを受信したとき、先に到着した第1のシグナリングパケットの処理終了まで前記第2のシグナリングパケットを前記バッファ部にバッファリングするシグナリングパケット処理手段23とを備えた波長多重光通信システムである。
請求項(抜粋):
光伝送媒体上に複数のノードが接続され、当該光伝送媒体上に隣接ノード間でホップバイホップによりシグナリングパケットを伝送するシグナリングパス及び送信先となるノードまでパケットを分岐せずにスルー状態で伝送するデータパスを形成する波長多重光通信システムにおいて、各送信ノードは、前記シグナリングパスから受信するシグナリングパケットをバッファリングするシグナリングパケットバッファ部と、ある第1のシグナリングパケットの処理中に前記シグナリングパスから別の第2のシグナリングパケットを受信したとき、先に到着した第1のシグナリングパケットの処理終了まで前記第2のシグナリングパケットを前記バッファ部にバッファリングするシグナリングパケット処理手段とを備えたことを特徴とする波長多重光通信システム。
IPC (6件):
H04L 12/42 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/20 ,  H04B 10/02 ,  H04L 12/56
FI (5件):
H04L 11/00 330 ,  H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 N ,  H04B 9/00 H ,  H04L 11/20 102 B
Fターム (19件):
5K002AA05 ,  5K002DA02 ,  5K002DA05 ,  5K002DA11 ,  5K002FA01 ,  5K030GA01 ,  5K030HA08 ,  5K030JA05 ,  5K030JL03 ,  5K030KA03 ,  5K030KA13 ,  5K030LA17 ,  5K030MA13 ,  5K031AA01 ,  5K031CA15 ,  5K031CB12 ,  5K031DA03 ,  5K031DA12 ,  5K031DB12

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