特許
J-GLOBAL ID:200903082496464674

撮像方法及び再生方法とその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-346719
公開番号(公開出願番号):特開平11-177868
出願日: 1997年12月16日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 画像の撮像・記憶時に、画像の解像度に加えて、動画時のフレームレートを自由に設定して記憶すると共に、その記憶した条件に適した画像再生を行う。【解決手段】 撮像される撮像レートを撮像レート設定部104により設定し、撮像される映像の解像度を解像度設定部100により設定し、記憶時間設定部106により、その画像を記憶する時間を設定する。こうして設定された各種設定条件に従って撮像され、その撮像された画像信号を記憶媒体7に記憶する。この際、設定されている撮像レート及び解像度と記憶時間を示すインデックス情報を付加して記憶媒体7に記憶し、この記憶媒体7の画像が再生される際には、そのインデックス情報が参照されて、その撮像レート及び解像度等の応じて補間処理が行われ、その撮像条件に適した画像再生を行う。
請求項(抜粋):
撮像した映像を記憶媒体に記憶する撮像装置であって、映像を撮影して電気信号に変換する撮像手段と、前記撮像手段により撮像される撮像レートを設定するレート設定手段と、前記レート設定手段により設定された撮像レートに応じて前記撮像手段を駆動する駆動手段と、前記撮像手段により撮像される映像の解像度を設定する解像度設定手段と、前記解像度設定手段により設定された解像度に応じて前記撮像手段よりの電気信号を処理する信号処理手段と、前記信号処理手段により処理された映像信号を前記記憶媒体に記憶する記憶手段と、前記記憶手段により記憶される映像信号に前記レート設定手段及び前記解像度設定手段により設定された撮像レート及び解像度を示すインデックス情報を付加して前記記憶媒体に記憶するように制御する制御手段と、を有することを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/92
FI (4件):
H04N 5/225 Z ,  H04N 5/781 510 L ,  H04N 5/91 J ,  H04N 5/92 H
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 撮像記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-138671   出願人:キヤノン株式会社
  • 動画撮像システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-088594   出願人:キヤノン株式会社
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-285451   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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