特許

J-GLOBAL ID：200903082497751340

包装用袋

発明者： 柴田 幸彦
出願人/特許権者： 大和グラビヤ株式会社
代理人 (1件)： 森本 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-193808
公開番号（公開出願番号）：特開2001-018993
出願日： 1999年07月08日
公開日（公表日）： 2001年01月23日
要約：

【要約】【課題】袋の一部を開口させるのに鋏などの道具を用意する必要がなく、電子レンジでの加熱の際、加熱により内圧が高くなって包装用袋の一部が簡単に開口できるようにする。【解決手段】電子レンジ対応の合成樹脂フィルムからなる包装用袋1であって、内面を構成する層は直鎖状低密度ポリエチレン樹脂とポリブテン-1樹脂をブレンドしたもので形成され、フィルムの流れ方向に対して垂直方向の対向するヒートシール部分の内、一方のヒートシール部分の適所にヒートシール幅の狭い部分10を形成した。

請求項（抜粋）：

電子レンジ対応の合成樹脂フィルムからなる包装用袋であって、内面を構成する層は直鎖状低密度ポリエチレン樹脂とポリブテン-1樹脂をブレンドしたもので形成され、フィルムの流れ方向に対して垂直方向の対向するヒートシール部分の内、一方のヒートシール部分の適所にヒートシール幅の狭い部分を形成してなることを特徴とする包装用袋。

IPC (2件)：

B65D 33/01 ,  B65D 81/34

FI (2件)：

B65D 33/01 ,  B65D 81/34 V

Fターム (8件)：

3E064AA05 ,  3E064BA26 ,  3E064BC18 ,  3E064BC20 ,  3E064EA30 ,  3E064HD10 ,  3E064HE10 ,  3E064HP05

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 包装体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-273653   出願人：大日本印刷株式会社
• 易開封性ピロー包装パウチ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-246486   出願人：岸本昭