特許
J-GLOBAL ID:200903082498373188
排ガス処理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-208646
公開番号(公開出願番号):特開2006-026525
出願日: 2004年07月15日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】ダイオキシン類や窒素酸化物を分解・除去する際に排ガスの再加熱を行う必要のない排ガス処理システムを提供する【解決手段】排ガス流路中に、排ガス中の窒素酸化物を分解する脱硝触媒を担持した集塵装置12を設置し,その集塵装置12に供給する排ガス温度を250〜300°Cの範囲にコントロールするとともに、集塵装置12の上流側で還元剤または還元剤生成物質と脱塩剤を吹込み,その集塵装置12において排ガス中の窒素酸化物の分解と塩化水素の除去を行う。【選択図】 【図1】
請求項(抜粋):
排ガス流路中に、排ガス中の窒素酸化物を分解する脱硝触媒を担持した集塵装置を設置し,その集塵装置に供給する排ガス温度を250〜300°Cの範囲にコントロールするとともに、前記集塵装置の上流側で還元剤または還元剤生成物質と脱塩剤を吹込み,その集塵装置において排ガス中の窒素酸化物の分解と塩化水素の除去を行うことを特徴とする排ガス処理システム。
IPC (5件):
B01D 53/68
, B01D 53/94
, B01D 53/86
, B01D 53/70
, B01D 53/56
FI (5件):
B01D53/34 134A
, B01D53/36 101A
, B01D53/36 G
, B01D53/34 134E
, B01D53/34 129B
Fターム (38件):
4D002AA12
, 4D002AA19
, 4D002AA21
, 4D002AC04
, 4D002BA01
, 4D002BA06
, 4D002BA13
, 4D002BA14
, 4D002DA05
, 4D002DA07
, 4D002DA12
, 4D002DA41
, 4D002DA70
, 4D002EA02
, 4D002GA01
, 4D002GB03
, 4D002HA01
, 4D048AA06
, 4D048AA11
, 4D048AB02
, 4D048AB03
, 4D048AC03
, 4D048AC04
, 4D048BA07Y
, 4D048BA23Y
, 4D048BA26Y
, 4D048BA27Y
, 4D048BA30Y
, 4D048BA41Y
, 4D048BB08
, 4D048CC32
, 4D048CC41
, 4D048CC51
, 4D048CD01
, 4D048CD05
, 4D048DA01
, 4D048DA03
, 4D048DA06
引用特許:
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