特許
J-GLOBAL ID:200903082499217562

洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉井 剛 ,  吉井 雅栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-144522
公開番号(公開出願番号):特開2008-297789
出願日: 2007年05月31日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】これまでになく簡便に且つ低コストで良好に例えば橋梁などを洗浄できる画期的な洗浄装置を提供する。【解決手段】先端部に水中ポンプ3を設けた給水ホース4と、この給水ホース4により給水した水を貯水する貯水部5とを備え、洗浄時には、前記貯水部5に所定量の水が貯水された上で前記高圧ポンプ1を駆動することで、前記給水ホース4による給水量が増減しても予め所定量の水が貯水された前記貯水部5から前記高圧ポンプ1に一定量の水が給水されてこの高圧ポンプ1の空回り駆動が阻止されるように構成し、前記給水ホース4から貯水部5を介して前記高圧ポンプ1に水を給水するまでの給水路途中に前記水から不純物を除去するフィルタ部6を備え、前記給水ホース4は、橋梁上から下方の河川に向けて垂らして先端部の水中ポンプ3を前記河川に水没させ得る長尺に設定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
高圧ポンプにより水を圧送し、洗浄ホースの先端噴射部から前記水を噴射する洗浄装置であって、先端部に水中ポンプを設けた給水ホースと、この給水ホースにより給水した水を貯水する貯水部とを備え、洗浄時には、前記貯水部に所定量の水が貯水された上で前記高圧ポンプを駆動することで、前記給水ホースによる給水量が増減しても予め所定量の水が貯水された前記貯水部から前記高圧ポンプに一定量の水が給水されてこの高圧ポンプの空回り駆動が阻止されるように構成し、前記給水ホースから貯水部を介して前記高圧ポンプに水を給水するまでの給水路途中にフィルタ部を備え、前記給水ホースにより給水した水が前記フィルタ部により不純物を除去された上で前記高圧ポンプへと給水されるように構成すると共に、前記給水ホースは、橋梁上から下方の河川に向けて垂らして先端部の水中ポンプを前記河川に水没させ得る長尺に設定したことを特徴とする洗浄装置。
IPC (2件):
E01H 3/02 ,  E01D 22/00
FI (2件):
E01H3/02 ,  E01D22/00 A
Fターム (2件):
2D026BA00 ,  2D059GG39
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 高圧洗浄装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-088705   出願人:東京いすゞ自動車株式会社

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