特許
J-GLOBAL ID:200903082501577024

携帯端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-003259
公開番号(公開出願番号):特開2003-209607
出願日: 2002年01月10日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 キーの操作回数を低減し、文字を探す手間や指の移動を無くすことにより、文字入力を簡略化して操作性の向上、及び入力時間の短縮を可能にした携帯端末装置を提供する。【解決手段】 特定のキーに文字を割り当て、フルキーボード等の入力手段を用いることなく文字入力を行う機能を備えた携帯端末装置1であって、中心(真下)、上下、及び左右の5方向に動いて各方向でオンになる接点を有する文字入力キー3を設け、この文字入力キー3の各方向に1つづつ文字を割り当てられる。5方向のそれぞれには、更に異なる文字を1つづつ割り当ててグループ化し、その1つのグループを切り替えキー8により選択する。文字の選択は常に文字入力キー3で行われ、必要に応じて切り替えキー8が用いられるだけなので、従来のように指をテンキー2の数字キーの方々に頻繁に移動させる必要がなくなる。
請求項(抜粋):
特定のキーに文字を割り当て、フルキーボード及びこれに類する入力手段を用いることなく文字入力を行う機能を備えた携帯端末装置において、少なくとも中心(真下)、上下、及び左右の5方向にオン接点を有し、前記5方向に複数個のカナ又はひらがなを複数の文字グループに分けて割り当てられた文字入力キーと、前記5方向のそれぞれに割り当てられた前記複数の文字グループの1つを選択する切り替え手段を備えることを特徴とする携帯端末装置。
IPC (5件):
H04M 1/23 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/08 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/247
FI (5件):
H04M 1/23 D ,  H04M 1/23 E ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/247 ,  G06F 3/023 310 K
Fターム (10件):
5B020CC12 ,  5B020DD02 ,  5B020FF15 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023GG03 ,  5K023GG08 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027HH26
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る