特許
J-GLOBAL ID:200903082502190115

液晶表示用バックライト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-206458
公開番号(公開出願番号):特開平8-068999
出願日: 1994年08月31日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】放熱板等の特別な材料や資材および組立て工数を必要とせず、表示むらがなく、安価で小型・軽量の液晶表示装置が得られる液晶表示用バックライト装置を提供する。【構成】導光体2と、この導光体2の両端面に配置された冷陰極放電管3と、この冷陰極放電管3を被覆し冷陰極放電管3の光を導光体2に入射させる反射板5と、端部を保持しこの反射板5の所定の位置に冷陰極放電管3を固定する樹脂4と、導光体2の背面に配置され反射板5を抱持して導光板2を固定するケース1とを有する液晶表示用バックライト装置において、ケース1の反射板5を抱持する部分に冷陰極放電管3の軸と垂直方向に向いた一連の切欠きを設け、熱放散により導光体2中央部の温度上昇を抑え、簡単な構造で温度分布を均一にして表示むらをなくし均一な表示を得る。
請求項(抜粋):
入射光を多重反射し面光源とする導光体と、この導光体の少くとも一端面に配置された光源と、この光源を被覆し前記光源からの光を前記導光体に入射させる反射板と、端部を保持しこの反射板の所定の位置に前記光源を固定する樹脂と、前記導光体の背面に配置され前記反射板を抱持して前記導光体を固定するケースとを有する液晶表示用バックライト装置において、前記ケースの前記反射板を抱持する部分に前記光源の軸と垂直方向に向いた一連の切欠きを設けたことを特徴とする液晶表示用バックライト装置。
IPC (4件):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/1335 520 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-131013   出願人:アルプス電気株式会社
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-298114   出願人:京セラ株式会社

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