特許
J-GLOBAL ID:200903082505199032
クローラ式移動車両の走行駆動装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-094825
公開番号(公開出願番号):特開2001-278103
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 走行部としてクローラを装備する農用トラクターや乗用管理機等の移動車両の走行駆動装置に関し、車輪型との部材の共用化をはかりつつ、小型コンパクト化を図る【解決手段】 変速機構中のデフ機構から左右に車軸を設けて駆動スプロケットを連動すべく構成すると共に該駆動スプロケットと従動スプロケットとにクローラを巻装してなるクローラ式移動車両において、上記デフ機構と左右各駆動スプロケットとの間の上記車軸部にブレーキ機構と正逆転連動機構とを設け、正逆転連動機構は、入力側と出力側とを直結する状態と、遊星ギヤ機構を伴い入力側に対して出力側を逆転させる状態とに切り替えるクラッチ機構を設けてなり、操向操作に連携してブレーキ機構及びクラッチ機構を作動すべく構成する。
請求項(抜粋):
変速機構中のデフ機構から左右に車軸を設けて駆動スプロケットを連動すべく構成すると共に該駆動スプロケットと従動スプロケットとにクローラを巻装してなるクローラ式移動車両において、上記デフ機構と左右各駆動スプロケットとの間の上記車軸部にブレーキ機構と正逆転連動機構とを設け、正逆転連動機構は、入力側と出力側とを直結する状態と、遊星ギヤ機構を伴い入力側に対して出力側を逆転させる状態とに切り替えるクラッチ機構を設けてなり、操向操作に連携してブレーキ機構及びクラッチ機構を作動すべく構成してなるクローラ式移動車両の走行駆動装置。
IPC (4件):
B62D 11/10
, A01B 69/00 302
, B62D 11/08
, F16H 3/60
FI (4件):
B62D 11/10
, A01B 69/00 302
, B62D 11/08 J
, F16H 3/60
Fターム (52件):
2B043AA03
, 2B043AB02
, 2B043AB06
, 2B043BA02
, 2B043BA05
, 2B043BB01
, 2B043BB07
, 2B043DA04
, 2B043DA06
, 2B043DB04
, 2B043DB05
, 2B043DB06
, 2B043DB22
, 3D052AA02
, 3D052AA05
, 3D052AA17
, 3D052BB08
, 3D052BB09
, 3D052DD03
, 3D052EE01
, 3D052FF01
, 3D052GG03
, 3D052HH02
, 3D052HH03
, 3D052JJ08
, 3D052JJ10
, 3D052JJ11
, 3D052JJ20
, 3D052JJ21
, 3D052JJ22
, 3D052JJ23
, 3D052JJ25
, 3D052JJ37
, 3J028EA22
, 3J028EA25
, 3J028EB08
, 3J028EB14
, 3J028EB23
, 3J028EB25
, 3J028EB33
, 3J028EB35
, 3J028EB62
, 3J028EB67
, 3J028FA06
, 3J028FB05
, 3J028FC16
, 3J028FC24
, 3J028FC32
, 3J028FC42
, 3J028FC47
, 3J028FC64
, 3J028GA12
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