特許
J-GLOBAL ID:200903082506397369
キャップ装置及びキャップ装置における蓋片の製造法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
小野寺 悌二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-102018
公開番号(公開出願番号):特開平6-293352
出願日: 1993年04月05日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、筆記具の押出し式印鑑、押出し式口紅などを覆うキャップに関するものでたもので、押圧体の押圧操作により印字体等を自動的に出没させて、印鑑を露呈させたままの筆記作業中の手の汚れや、キャップの閉め忘れなどに因るインク等の乾燥をなくしようとするものである。【構成】 円筒状外筒体1と該外筒体1に内接する内筒体2とよりなり、内筒体2の上端には、該外筒体1の内周面に沿うような曲面を有し、相互の自由端縁4、4が接当自在で基端縁5の中央部6が内筒体2の上端縁9に連結し且つ他部が内筒体2の上端縁に接当自在な一対の蓋片10、10を設けて、蓋片相互を対向方向に賦勢自在とし、該蓋片は印字体等を組み込んだ押圧体11により押圧して内側より開放自在としたキャップ装置。
請求項(抜粋):
円筒状外筒体1と該外筒体1に内接する内筒体2とよりなり、内筒体2の上端には、該外筒体1の内周面に沿うような曲面を有し、相互の自由端縁4、4が接当自在で基端縁5の中央部6が内筒体2の上端縁9に連結し且つ他部が内筒体2の上端縁に接当自在な一対の蓋片10、10を設けて、蓋片相互を対向方向に賦勢自在とし、該蓋片は印字体等を組み込んだ押圧体11により押圧して内側より開放自在としたキャップ装置。
IPC (3件):
B65D 51/00
, A45D 40/00
, B41K 1/02
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