特許
J-GLOBAL ID:200903082508169061

膜モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-309072
公開番号(公開出願番号):特開2004-141762
出願日: 2002年10月24日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】集束プレートの厚さを薄くするとともに軽量化することが可能な膜モジュールを提供する。【解決手段】ケーシング内に設けられた膜エレメント3は、先端を閉塞した管状の複数の膜チューブ4と、膜チューブ4を集束固定して支持する集束プレート7とで構成され、集束プレート7は、複数の貫通孔を有するハニカム構造の多孔体9と、この多孔体9の外周縁に設けられた外枠板10とで構成され、各膜チューブ4は、貫通孔に挿通され、且つ貫通孔に充填された接着剤12によって多孔体9に接着されている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ケーシング内に膜エレメントが設けられ、上記膜エレメントは、先端を閉塞した管状の複数の膜チューブと、これら膜チューブを集束固定して支持する集束プレートとで構成され、上記集束プレートは、複数の貫通孔を有するハニカム構造の多孔体からなり、上記膜チューブは、上記貫通孔に挿通され、且つ貫通孔に充填された接着剤によって集束プレートに接着されていることを特徴とする膜モジュール。
IPC (2件):
B01D63/06 ,  B01D63/00
FI (2件):
B01D63/06 ,  B01D63/00 510
Fターム (20件):
4D006GA07 ,  4D006HA28 ,  4D006JA12A ,  4D006JA13A ,  4D006JA15A ,  4D006JA19A ,  4D006JA25A ,  4D006JA27A ,  4D006JB04 ,  4D006MA02 ,  4D006MA33 ,  4D006MB02 ,  4D006MB03 ,  4D006MC02 ,  4D006MC03 ,  4D006PA01 ,  4D006PB02 ,  4D006PB08 ,  4D006PB22 ,  4D006PC51

前のページに戻る