特許
J-GLOBAL ID:200903082514391094
穀粒排出装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松永 孝義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-279771
公開番号(公開出願番号):特開2000-106743
出願日: 1998年10月01日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 排穀オーガの張出し時および収納時と、穀粒排出時とでオーガの旋回と伸縮作動をそれぞれ安全でかつ適切な動作が可能なコンバインの穀粒搬送装置を提供すること。【解決手段】 伸縮と旋回が自在の穀粒搬送用のオーガ12を備えた穀粒排出装置において、オーガ12による穀粒の搬送に関連して、オーガ12の伸縮速度と旋回速度を調整し、排穀オーガ12の張出し時および収納時には高速で旋回および伸縮作動するが、穀粒排出時には適切な速度で旋回および伸縮作動させる。こうしてオーガ排出口の位置調節操作が容易となり、その結果、オペレータは操作が容易になり、誤操作することがなく、また、オペレータがオーガ12に設置されたリモート操作パネル130付近に位置してこのパネル130を操作する場合でもオーガ12の旋回や伸縮が低速で行われ、オペレータがオーガ12に接触、衝突する危険を防止でき、作業能率と安全性が向上する。
請求項(抜粋):
伸縮と旋回が自在の穀粒搬送用のオーガを備えた穀粒排出装置において、オーガによる穀粒の排出時には、オーガの伸縮速度と旋回速度を遅くする構成を備えたことを特徴とする穀粒搬送装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (44件):
2B396JA04
, 2B396JC07
, 2B396KA04
, 2B396KC05
, 2B396KE03
, 2B396LA05
, 2B396LA07
, 2B396LE02
, 2B396LE03
, 2B396LE04
, 2B396LE07
, 2B396LE09
, 2B396LE18
, 2B396LP03
, 2B396LP08
, 2B396LP12
, 2B396LP17
, 2B396LR02
, 2B396LR08
, 2B396LR13
, 2B396LR19
, 2B396MC02
, 2B396MC13
, 2B396PA02
, 2B396PA03
, 2B396PA04
, 2B396PA12
, 2B396PA13
, 2B396PA30
, 2B396PA43
, 2B396PA46
, 2B396PA47
, 2B396PC05
, 2B396QA02
, 2B396QG05
, 2B396RA10
, 2B396RA23
, 2B396RA25
, 3F040BA01
, 3F040CA01
, 3F040CA06
, 3F040EA01
, 3F040EA03
, 3F040FA03
前のページに戻る