特許
J-GLOBAL ID:200903082514437000

カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-298572
公開番号(公開出願番号):特開平7-152062
出願日: 1993年11月29日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 ファインダを覗いていないと判断されると、カメラのメイン電源をオフする機能を有しているカメラにおいて、セルフモードが設定されている場合には、このメイン電源オフの機能が実行されるのを禁止する。【構成】 カメラがセルフモードに設定されているか否かを判断し(ステップ202)、セルフモードでなければ、通常のカメラ機能を実行すべく、視線検知を行い(ステップ203)、視線検知よりファインダーを覗いていなければ撮影レンズのバリアを閉じ(ステップ205)、電源をオフし(ステップ206)、終了する。またファインダーを覗いていれば、カメラの電源をオフすることなく終了する。一方、セルフモードであれば、ステップ203〜206の動作を行うことなく直ちに終了する。
請求項(抜粋):
カメラのファインダーを撮影者が覗いているか否かを判断するファインダー観察判断手段と、該ファインダー観察判断手段が撮影者がファインダーを観察していないと判断するとカメラ動作を中止する制御手段を有するカメラにおいて、該制御手段は、カメラが特定モード等の特定状態にあることを検知すると、カメラ動作を中止する機能を禁止することを特徴とするカメラ。
IPC (3件):
G03B 7/26 ,  G03B 13/02 ,  G03B 17/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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