特許
J-GLOBAL ID:200903082514470768

ソフトウエア流通方式及びソフトウエア流通システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-044589
公開番号(公開出願番号):特開平7-253940
出願日: 1994年03月16日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】本発明は、通信回線を介してソフトウエアを流通させる方法及びシステムの提供を目的とする。【構成】提供側端末装置1と入手側端末装置2とを通信回線3で接続し、入手側端末装置2から問い合わせのあった探索ソフトウエアに対する関連ソフトの一覧表を入手側端末装置2へ提供すると共に、入手側端末装置2から選択されたソフトウエアの実演を提供側端末装置1で実行してその実行結果を入手側端末装置2へ提供するようにした。
請求項(抜粋):
ソフトウエアを提供する提供側端末装置とソフトウエアを入手する入手側端末装置とを通信回線を介して接続し、前記入手側端末装置から前記提供側端末装置に対して探索ソフトウエアに関する検索条件を送信し、前記検索条件を受信した前記提供側端末装置が、種々のソフトウエアに関するソフトウエア情報を格納している属性情報ファイルから前記検索条件に一致するソフトウエアを検索し、前記提供側端末装置が前記検索条件に一致する個々のソフトウエアを表す情報からなる一覧表を作成し、前記一覧表を前記提供側端末装置から前記入手側端末装置へ送信して当該一覧表を前記入手側端末装置の表示画面に表示し、前記入手側端末装置の表示画面に表示されている一覧表の中からソフトウエアを選択して当該ソフトウエアの実演要求を前記提供側端末装置へ送信し、前記実演要求を受信した前記提供側端末装置が、種々の実演プログラムが格納されているソフトウエア格納ファイルから該当する実演プログラムを取出して実行し、前記実演プログラムの実行結果を前記入手側端末装置へ送信して該入手側端末装置の表示画面へ前記実行結果を逐次表示することを特徴とするソフトウエア流通方式。
IPC (2件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 17/60

前のページに戻る