特許
J-GLOBAL ID:200903082514715191

削孔機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福島 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-189443
公開番号(公開出願番号):特開2001-020652
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】削孔用ドリルや自穿孔型のロックボルトなどの削孔用軸体の進退動作を案内するガイド機構に関する軽量化を図り、これにより削孔機としての軽量化を促進する。【解決手段】角パイプ状からなる1本のガイド軸2の外周面に該ガイド軸2に沿って取付板5を設け、該取付板5を介して基台フレーム7に連結してガイド軸2を支持するとともに、該ガイド軸2に対して、該ガイド軸2の外周面に摺動自在に嵌合し得るほぼ同形の内面形状を有し、かつ前記取付板5が通過可能な開口部を形成した摺動保持体3を進退可能に外嵌し、その摺動保持体3に対して削孔用軸体4を装着する。
請求項(抜粋):
角パイプ状からなる1本のガイド軸の外周面に該ガイド軸に沿って取付板を設け、該取付板を介して支持手段に連結して前記ガイド軸を支持するとともに、前記ガイド軸に対して、該ガイド軸の外周面に摺動自在に嵌合し得るほぼ同形の内面形状を有し、かつ前記取付板が通過可能な開口部を形成した摺動保持体を進退可能に外嵌し、その摺動保持体に対して削孔用軸体を装着したことを特徴とする削孔機。
IPC (2件):
E21B 15/00 ,  E21B 7/04
FI (2件):
E21C 11/00 ,  E21B 7/04 Z
Fターム (3件):
2D065AB01 ,  2D065AB05 ,  2D065AB17
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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