特許
J-GLOBAL ID:200903082514957381
放電ランプ点灯装置および光源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和泉 順一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-226065
公開番号(公開出願番号):特開2002-043077
出願日: 2000年07月26日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ランプ温度の上昇や漏れ電流による光出力の低下を抑制した放電ランプ点灯装置および光源装置を提供する。【解決手段】放電ランプ点灯装置8は、他端がスイッチング素子Q1に接続された一次巻線Tr1aおよび放電ランプFLに接続される二次巻線Tr1bを有する昇圧トランスTr1を備え、昇圧トランスTr1の一次巻線Tr1aの他端側の電圧を検出し、電圧に応じて昇圧トランスTr1の二次側出力が制御されるようにスイッチング素子Q1のスイッチング動作を制御する。これにより、一次巻線Tr1a側の電圧を検出することで二次巻線Tr1b側のランプ電圧を擬似的に検出してフィードバック制御を行うことができ、電圧検出手段を簡単に出来るとともに、漏れ電流や、ランプ温度の上昇に伴うランプ電圧の低下を検出してランプFLの光出力低下を抑制することが可能となる。
請求項(抜粋):
一端が直流電源に他端がスイッチング素子にそれぞれ接続された一次巻線および透光性バルブ内に放電を生起させるために少なくとも一方が透光性バルブの外面に設けられた一対の電極を有する放電ランプに接続される二次巻線を有する昇圧トランスを備え、スイッチング素子のスイッチング動作により昇圧トランスの二次巻線から高周波高電圧を出力する高周波高電圧発生回路と;昇圧トランスの一次巻線の他端側の電圧を検出する検出手段を有し、この検出手段が検出した電圧に応じて昇圧トランスの一次側電圧が制御されるようにスイッチング素子のスイッチング動作を制御する制御回路と;を具備していることを特徴とする放電ランプ点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/24
, H02M 7/537
, H02M 7/48
FI (4件):
H05B 41/24 H
, H05B 41/24 M
, H02M 7/537 A
, H02M 7/48 M
Fターム (22件):
3K072AA10
, 3K072AA16
, 3K072BC05
, 3K072DD03
, 3K072EB05
, 3K072EB06
, 3K072GA02
, 3K072GB03
, 3K072GB04
, 3K072GC04
, 3K072GC10
, 3K072HA10
, 5H007AA07
, 5H007BB03
, 5H007CA02
, 5H007CB07
, 5H007CC32
, 5H007DA06
, 5H007DB03
, 5H007DC05
, 5H007EA02
, 5H007FA13
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