特許
J-GLOBAL ID:200903082515188535
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上野 登
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-006639
公開番号(公開出願番号):特開2009-165619
出願日: 2008年01月16日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
【課題】第3部材がねじ止め等を阻害して第1部材に第2部材を固着することを困難にする虞を低減することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】剣道面駆動役物52(第1部材)、第1部材取付部715と移動部を712を有する移動軸部71(第2部材)、発光体基板55(第3部材)を備え、第1部材取付部715は第1位置と第2位置との間を移動可能であり、第1位置では発光体基板の本体部550が固着部(取付けボス522a〜522c及び挿通穴717a〜717c)の裏面側に重なることによって、剣道面駆動役物52と第1部材取付部715の固着が困難な状態である一方、第2位置では発光体基板の切欠部551が固着部の裏面側に重なることによって、剣道面駆動役物52と第1部材取付部715の固着が可能な状態となるように、発光体基板55を配設した。【選択図】図13
請求項(抜粋):
第1部材と、第2部材と、前記第1部材及び前記第2部材を互いに固着する固着部と、前記固着部の裏面側に第3部材を備えた遊技機において、
前記第1部材と前記第2部材の固着が困難な状態の第1位置と前記第1部材と前記第2部材の固着が可能な状態の第2位置との間を前記第2部材を移動させるための移動手段を備え、
前記第3部材は本体部と空間部とから構成され、前記第1位置では前記第3部材の前記本体部が前記固着部の裏面側に重なることによって固着が困難な状態である一方、前記移動手段により前記第2部材を移動した前記第2位置では前記空間部が前記固着部の裏面側に重なることによって、前記第1部材及び前記第2部材の固着が可能な状態となるように、前記第3部材を配設したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 310C
Fターム (5件):
2C088BC25
, 2C088DA08
, 2C088DA13
, 2C088EA23
, 2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-228477
出願人:株式会社三共
審査官引用 (2件)
前のページに戻る