特許
J-GLOBAL ID:200903082519283052

アクティブマトリックス型液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-208811
公開番号(公開出願番号):特開平9-054341
出願日: 1995年08月16日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【目的】 分割露光領域間に生じる輝度差を簡易な構造によって抑え、高品質の画像表示を確保する。【構成】 マトリックス状に配置された複数の信号配線と複数の走査配線との各交点に対応するように、画素電極とこれに駆動電圧を印加するためのスイッチング素子とが設けられ、前記画素電極は、前記スイッチング素子に直接接続された副画素電極2aと、制御容量9aを介して前記スイッチング素子に接続された副画素電極2bとを含む複数の副画素電極に分割され、前記制御容量9aは、前記副画素電極2bの一部に形成された一定幅の長方形部分と、これと交差するように絶縁層を介して対向する一定幅の長方形状の制御容量電極8dとによって形成され、前記二つの長方形の電極の重なり部分が所定の範囲内でずれてもその重なり部分の面積が変化しない。
請求項(抜粋):
マトリックス状に配置された複数の信号配線と複数の走査配線との各交点に対応するように、画素電極とこれに駆動電圧を印加するためのスイッチング素子とが設けられ、前記画素電極は前記スイッチング素子に直接接続された第1副画素電極と、制御容量を介して前記スイッチング素子に接続された第2副画素電極とを含む複数の副画素電極に分割されている液晶表示素子であって、前記制御容量は第2副画素電極の一部に形成された一定幅の長方形部分と、これと交差するように絶縁層を介して対向する一定幅の長方形状の制御容量電極とによって形成され、前記二つの長方形の電極の重なり部分が所定の範囲内でずれてもその重なり部分の面積が変化しないことを特徴とするアクティブマトリックス型液晶表示素子。
IPC (3件):
G02F 1/136 500 ,  H01L 29/786 ,  H01L 21/336
FI (2件):
G02F 1/136 500 ,  H01L 29/78 612 Z

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