特許
J-GLOBAL ID:200903082519821216
通信システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
松山 隆夫
, 鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-133222
公開番号(公開出願番号):特開2007-306349
出願日: 2006年05月12日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】複数の通信経路間の遅延時間差を容易に測定可能な通信システムを提供する。【解決手段】コグニティブゲートウェイ10は、コグニティブ基地局20,30とコグニティブ端末40,50との間の複数の無線通信経路間の遅延時間差を測定するためのコグニティブブロードキャストメッセージCBMを生成し、その生成したコグニティブブロードキャストメッセージCBMをコグニティブ基地局20,30を介してコグニティブ端末40,50へブロードキャストする。コグニティブ端末40,50は、コグニティブ基地局20,30から複数の無線通信経路を介して受信した複数のコグニティブブロードキャストメッセージCBMの複数の受信時刻を検出し、その検出した複数の受信時刻に基づいて複数の無線通信経路間の遅延時間差を測定する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
複数の無線通信経路間の遅延時間差を測定するための専用パケットを生成し、その生成した専用パケットを送信する第1の通信装置と、
各々が前記第1の通信装置から前記専用パケットを受信し、その受信した専用パケットを異なる複数の無線通信経路により並列的に送信するm(mは正の整数)個の第2の通信装置と、
各々が前記m個の第2の通信装置の少なくとも1つから送信された専用パケットを異なる複数の無線通信経路を介して並列的に受信するとともに、前記複数の無線通信経路を介して受信した複数の専用パケットの複数の受信時刻に基づいて、前記複数の無線通信経路間の遅延時間差を測定するn(nは正の整数)個の無線装置とを備える通信システム。
IPC (2件):
FI (3件):
H04L12/28 300M
, H04B7/26 K
, H04L12/28 310
Fターム (14件):
5K033DA02
, 5K033DA17
, 5K033DB20
, 5K033EA02
, 5K067AA44
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067DD24
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF05
, 5K067HH21
, 5K067LL11
前のページに戻る