特許
J-GLOBAL ID:200903082522178723

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 純之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-212643
公開番号(公開出願番号):特開平6-059270
出願日: 1992年08月10日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【構成】液晶表示パネル(PNL)の側面の外側に配置した駆動回路基板(PCB1)が幅の狭い部分(PCB1a)と幅の広い部分(PCB1b)とからなり、幅の狭い部分(PCB1a)の上面と液晶表示パネル(PNL)の下部透明基板(SUB1)の上面とがほぼ同一の平面に配置され、幅の広い部分(PCB1b)の液晶表示パネル(PNL)側の端部(E)が液晶表示パネル(PNL)の下部で液晶表示パネル(PNL)と重なり、かつ、端部(E)が有効表示領域の外側にある構成。【効果】表示画面の周囲の額縁部の幅を小さくすることができ、液晶表示装置を小型化することができる。
請求項(抜粋):
上部透明基板と下部透明基板とを重ね合わせてなる液晶表示パネルの側面の外側に駆動回路基板を配置した液晶表示装置において、上記駆動回路基板が幅の狭い部分と幅の広い部分とからなり、上記幅の狭い部分の上面と上記下部透明基板の上面とがほぼ同一の平面に配置され、上記幅の広い部分の上記液晶表示パネル側の端部が上記液晶表示パネルの下部で上記液晶表示パネルと重なり、かつ、上記端部が有効表示領域の外側にあることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/1333

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