特許
J-GLOBAL ID:200903082522754279

電線案内ノズルユニット用組付治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-357591
公開番号(公開出願番号):特開2001-176343
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 各電線案内ノズルのセンター出しが容易で、短時間で複数の電線案内ノズルを、精度良く位置決めすることができて生産性の向上に寄与すること。【解決手段】 複数の電線案内ノズル10を仮止めしてなる電線案内ノズルユニット11にあてがって本固定前の電線案内ノズル10の位置を規制すると共に、本固定後、電線案内ノズルユニット11から離脱される組付治具1が、支持プレート2と、支持プレート2に、水平方向に適宜離隔させ、かつ上下方向にベースホルダ40の間欠動に合致するピッチ間隔Pで設けられ、仮止めされた複数の電線案内ノズル10に当接して電線案内ノズル10の上下方向の位置を規制する複数の位置決めピン5と、支持プレート2の端面3aに設けられ、仮止めされた複数の電線案内ノズル10の一端面を突き当てて電線案内ノズル10の水平方向の位置を規制する突当部6とを具備している。
請求項(抜粋):
検尺装置の電線挿入位置に合わせて間欠的に上下動するベースホルダに取り付けられるノズルベースで、このノズルベースに複数の電線案内ノズルを仮止めしてなる電線案内ノズルユニットにあてがって本固定前の前記複数の電線案内ノズルの位置を規制すると共に、本固定後、電線案内ノズルユニットから離脱される電線案内ノズルユニット用組付治具であって、少なくとも一側端面が垂直面となっている支持プレートと、この支持プレートの一側面に、水平方向に適宜離隔させ、かつ上下方向に前記ベースホルダの間欠動に合致するピッチ間隔で設けられ、仮止めされた前記複数の電線案内ノズルに当接して電線案内ノズルの上下方向の位置を規制する複数の位置決めピンと、前記支持プレートの一側端面に設けられ、仮止めされた前記複数の電線案内ノズルの一端面を突き当てて電線案内ノズルの水平方向の位置を規制する突当部とを具備してなることを特徴とする電線案内ノズルユニット用組付治具。
IPC (3件):
H01B 13/00 513 ,  B21F 23/00 ,  B65H 51/08
FI (3件):
H01B 13/00 513 Z ,  B21F 23/00 A ,  B65H 51/08 A
Fターム (6件):
3F051BB06 ,  4E070AA03 ,  4E070AB14 ,  4E070AC01 ,  4E070CA04 ,  4E070DB05

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