特許

J-GLOBAL ID：200903082522793347

画像形成装置

発明者： 齊藤 靖
出願人/特許権者： 京セラミタ株式会社
代理人 (1件)： 須藤 雄一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-011408
公開番号（公開出願番号）：特開2008-176201
出願日： 2007年01月22日
公開日（公表日）： 2008年07月31日
要約：

【課題】 画像形成装置の後処理装置でパンチ孔をあける際に、補強画像を設ける方法があったが、補強画像によるパンチユニットの汚れとトナーの無駄な消費という問題があった。また、補強画像が黒トナーだと目立ってしまう問題があった。【解決手段】 本発明の画像形成装置では、パンチ孔の周辺にのみ補強画像を形成し、パンチ孔として開けられる部分には、補強画像を形成しないために、パンチユニットのトナー汚れの問題や、無駄なトナー消費の問題を解決した。また、補強画像にグラデーションを持たせることや、補強画像に明度の高いトナーを用いることや、補強画像と印刷画像を合成することなどにより補強画像を目立たせなくすることを可能とした。また本方式はパンチ孔だけではなくステイプル処理にも応用可能である。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

記録担体に画像を形成する画像形成部を有する画像形成装置において、 前記記録担体が穿孔される孔周辺の所定の領域を塗りつぶす補強画像を形成する補強画像形成部を有し、 前記補強画像が有色のトナーで形成されている ことを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

G03G 21/00 ,  G03G 15/36 ,  G03G 15/00 ,  B65H 37/04

FI (4件)：

G03G21/00 370 ,  G03G21/00 382 ,  G03G15/00 534 ,  B65H37/04 Z

Fターム (14件)：

2H027ED04 ,  2H027ED29 ,  2H027EE02 ,  2H027EE07 ,  2H027FA30 ,  2H027FD01 ,  2H027FD10 ,  2H072GA02 ,  2H072GA08 ,  3F108GA01 ,  3F108GB01 ,  3F108GB07 ,  3F108HA02 ,  3F108HA32

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-045359   出願人：シャープ株式会社