特許
J-GLOBAL ID:200903082526252413

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-016512
公開番号(公開出願番号):特開2008-183024
出願日: 2007年01月26日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】可動装飾部材による演出と発光装飾部材による演出との連動の信頼性が高い遊技機を提供する。【解決手段】演出表示装置の前方を移動可能な横設操作杆530及び縦設操作杆531を備える可動役物87と、可動役物87の周囲に配設された上帯状発光部、下帯状発光部、右帯状発光部、及び左帯状発光部と、横設操作杆530を駆動する第一モータ540の回転を検出する第一検出器556と、縦設操作杆531を駆動する第二モータ560の回転を検出する第二検出器557と、横設操作杆530の位置を検出する第一モータセンサ540a、第一限界センサ581、及び第一中間センサ583と、縦設操作杆531の位置を検出する第二モータセンサ540b、第二限界センサ582、及び第二中間センサ584とを具備し、可動役物87と各帯状発光部とを対応づけて動作させる。【選択図】図30
請求項(抜粋):
遊技媒体が転動する遊技領域を前面に有し、開口部が前後方向に設けられている遊技盤と、 該遊技盤よりも後方に配設され、前記開口部を通して遊技者側から視認可能な演出領域を含む所定移動範囲で移動可能に支持されている可動装飾部材と、 該可動装飾部材を駆動する駆動手段と、 該駆動手段の駆動状態を制御する駆動制御手段と、 前記可動装飾部材の移動方向と同じ方向に順に並んで略同一平面上に配設されており、いずれも前記可動装飾部材に対応する形状を呈し、装飾を補助する複数の発光装飾部と、 前記可動装飾部材の位置を検出する検出手段と、 該検出手段の検出結果に基づき前記可動装飾部材と前記発光装飾部との相対位置を認識し、前記可動装飾部材の位置に対応する前記発光装飾部を点灯させる発光制御手段と を具備することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088BC25 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-166237   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-344690   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-212243   出願人:ダイコク電機株式会社
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審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-344690   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-212243   出願人:ダイコク電機株式会社
  • ライン状発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-427531   出願人:豊田合成株式会社

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