特許
J-GLOBAL ID:200903082528766945

専用データ通信網にアクセスする確実なアクセス方法と関連装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-528116
公開番号(公開出願番号):特表2001-508607
出願日: 1998年01月09日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】無線ホスト(32)が無線アクセス網(52)を介して専用IP網(14)にアクセスする方法(152)と、関連する装置(10)。専用IP網(14)へのアクセスが認証されて許可されると、無線ホスト(32)は専用IP網(14)の仮想ホストになる。無線ホスト(32)を識別するのに無線ホスト識別子(WHI)が用いられる。無線アクセス網(52)を介して通信することの許可は、認証手続き(162)により確認される。その後、WHIが専用IP網(14)に与えられる。WHIが選択された値の場合は、専用IP網(14)へのアクセスの許可が与えられる。専用IP網(14)へのアクセスが許可されると、無線ホスト(32)にデータをアドレス指定するのに用いられるIPアドレスが専用IP網(14)から割り当てられる。
請求項(抜粋):
遠隔通信局と、前記遠隔通信局がその一部を形成する無線通信システムの網インフラストラクチャに結合する専用データ通信網との間でデータを伝送する方法において、前記遠隔通信局が前記専用データ通信網にアクセスする確実なアクセス方法の改良であって、前記方法は 前記遠隔通信局を識別する遠隔通信局識別を記憶場所に記憶するステップと、 前記網インフラストラクチャにアクセスしてデータを伝送することの許可の要求を前記遠隔通信局で生成するステップと、 前記生成するステップ中に生成された前記要求を前記網インフラストラクチャで検出するステップと、 網インフラストラクチャを介して前記遠隔通信局が通信することの許可を確認するために前記遠隔通信局を認証するステップと、 前記記憶するステップ中に記憶された前記遠隔通信局識別により識別された前記遠隔通信局が前記認証するステップ中に認証された場合は、網アクセス要求を前記専用データ通信網に転送するステップと、 前記転送するステップ中に転送された前記網アクセス要求に応じて、前記遠隔通信局が前記専用データ通信網にアクセスを許可されるかどうか判定するステップと、 前記判定するステップ中に、前記遠隔通信局が前記専用データ通信網にアクセスを許可されると判定された場合は、前記専用データ通信網に前記遠隔通信局がアクセスすることを許可するステップとを含む、専用データ通信網にアクセスする方法。
IPC (4件):
H04L 12/56 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/66 ,  H04Q 7/38
FI (5件):
H04L 11/20 102 D ,  H04L 11/20 B ,  H04B 7/26 109 M ,  H04B 7/26 109 R ,  H04L 11/00 310 B

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