特許
J-GLOBAL ID：200903082534561670

固体撮像素子及びこれを用いた電子カメラ

発明者：
大河内 直紀

大河内 直紀 について

, 
鈴木 智

鈴木 智 について


出願人/特許権者：
株式会社ニコン

株式会社ニコン について


代理人 (2件)： 古谷 史旺 ,  森 俊秀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-350802
公開番号（公開出願番号）：特開2007-158692
出願日： 2005年12月05日
公開日（公表日）： 2007年06月21日
要約：
【課題】 単位画素内の画像用の光電変換部を焦点検出用に分割して使用する従来技術は、単位画素中心部に入射する光が受光されないために、画像用の信号が弱くなり、固体撮像素子の感度が低くなってしまうという課題があった。【解決手段】 本発明の固体撮像素子は、焦点制御手段を有する電子カメラに使用され、被写体からの光を電気信号に変換する画像用光電変換部を有する複数の単位画素がマトリクス状に配置された固体撮像素子において、前記複数の単位画素の少なくとも一部の単位画素に、被写体からの光を電気信号に変換する第2の光電変換部を設け、前記第2の光電変換部は、前記電子カメラの前記焦点制御手段に、焦点検出用の電気信号を出力することを特徴とする。【選択図】 図6
請求項（抜粋）：
被写体からの光を電気信号に変換する画像用光電変換部を有する複数の単位画素がマトリクス状に配置された固体撮像素子において、 前記複数の単位画素の少なくとも一部の単位画素に、被写体からの光を電気信号に変換する第2の光電変換部をさらに設け、 前記第2の光電変換部は、焦点検出用の電気信号を出力することを特徴とする固体撮像素子。
IPC (5件)：
H04N 5/335 ,  G02B 7/28 ,  G02B 7/34 ,  G03B 13/36 ,  H04N 5/232
FI (6件)：
H04N5/335 U ,  G02B7/11 N ,  G02B7/11 C ,  G03B3/00 A ,  H04N5/232 H ,  H04N5/335 E
Fターム (34件)：
2H011BA21 ,  2H011BB01 ,  2H011BB02 ,  2H011BB04 ,  2H051BA02 ,  2H051BA06 ,  2H051BA17 ,  2H051CB09 ,  2H051CB22 ,  2H051CB24 ,  2H051CB27 ,  2H051CB29 ,  5C024BX01 ,  5C024CY17 ,  5C024DX04 ,  5C024DX07 ,  5C024EX12 ,  5C024EX43 ,  5C024EX52 ,  5C024GX03 ,  5C024GX16 ,  5C024GY31 ,  5C024HX01 ,  5C024HX40 ,  5C024HX41 ,  5C122DA04 ,  5C122EA59 ,  5C122FB05 ,  5C122FC02 ,  5C122FC06 ,  5C122FC11 ,  5C122FD01 ,  5C122FD07 ,  5C122HB02
引用特許：
出願人引用 (3件)

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