特許
J-GLOBAL ID:200903082537149037

建設機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 広瀬 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-300770
公開番号(公開出願番号):特開平9-119147
出願日: 1995年10月25日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 夜間作業時に機械本体や原動機の点検整備を行うための付属の照明器具を不要とする。【解決手段】 旋回フレーム3の前部側に配設された格納箱10の作業灯取付窓10Aに作業灯11を取付け,取外し可能に設け、夜間等において建設機械を作業現場まで走行させる場合や作業現場で掘削作業等を行う場合には、作業灯11を作業灯取付窓10Aに取付けて前照灯として使用し、作業現場において建設機械の点検整備等を行う場合には、作業灯11を作業灯取付窓10Aから取外して携帯灯として使用する構成とする。これにより、懐中電灯等の付属の照明器具を不要とすることができ、例えば照明器具の積み忘れによって作業現場での点検整備が困難となる等の不具合を防止することができる。
請求項(抜粋):
原動機を有する機械本体と、該機械本体の少なくとも前部側位置に設けられた作業灯支持体と、該作業灯支持体に取付け,取外し可能に設けられ、バッテリからの給電によって光を照射する作業灯と、該作業灯を前記作業灯支持体から取外した状態で使用するときには所望の位置まで延長でき、前記作業灯支持体に取付けて前照灯として使用するときには前記機械本体内に収納される給電ケーブルとから構成してなる建設機械。

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