特許
J-GLOBAL ID:200903082538684696

異形突出部を有する要修正加工成型品の修正加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-042068
公開番号(公開出願番号):特開2001-228907
出願日: 2000年02月18日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】成形された要修正加工成型品の修正加工装置において、要修正加工成型品のバリ、湯口等の除去作業は人手作業が中心で、修正加工装置で行った場合も異形突出部の形状の範囲と大きさを作業者がいちいち確認しながら加工速度をその都度制御するなど、自動化が困難であった。【解決手段】?@修正加工装置の一部に突設された切削手段と?A該切削手段に近接して連接されたリニアイメージセンサと?B要修正加工成型品と切削手段?@とを相対的に移動させる移動手段と?C前記要修正加工成型品の異形突出部判別手段と?D前記?@〜?Cの制御手段を備えて、異形突出部の範囲と大きさを判別し、要修正加工成型品を切削加工する加工速度を自動的に制御することによって、効率的で、正確に異形突出部を自動切削加工できる異形突出部を有する要修正加工成型品の修正加工装置を提供する。
請求項(抜粋):
成型された要修正加工成型品の修正加工装置において、?@同装置の一部に突設された切削手段と、?A該切削手段に近接して連接されたリニアイメージセンサと ?B要修正加工成型品と切削手段?@とを相対的に移動させる移動手段と、?C前記要修正加工成型品の異形突出部判別手段と、?D前記?@〜?Cの制御手段を備えて成ることを特徴とする異形突出部を有する要修正加工成型品の修正加工装置。
IPC (4件):
G05B 19/4097 ,  B23Q 15/00 305 ,  G05B 19/408 ,  B23B 5/36
FI (4件):
G05B 19/4097 C ,  B23Q 15/00 305 C ,  G05B 19/408 A ,  B23B 5/36
Fターム (8件):
3C045BA13 ,  3C045CA01 ,  3C045DA05 ,  5H269AB02 ,  5H269AB33 ,  5H269BB01 ,  5H269JJ09 ,  5H269JJ20

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