特許
J-GLOBAL ID:200903082538899870
映像符号化信号伝送方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-016628
公開番号(公開出願番号):特開平6-233281
出願日: 1993年02月03日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 映像フレームを符号化し伝送し受信側にて復号する映像符号化方式において、伝送品質を劣化させることなく伝送遅延時間を減少させることを可能にする。【構成】 映像符号化装置、伝送路(12)、映像復号装置からなる映像伝送システムにおいて、映像符号化装置の伝送バッファメモリ(106)の蓄積容量および伝送路(12)における1映像フレーム時間に相当する伝送符号量の和と1映像フレーム時間当りの該伝送符号量との比により1映像フレーム時間を除した時間を、映像復号装置における1フレーム復号時間の上限値とする。
請求項(抜粋):
ディジタル化した映像情報の符号量を圧縮、削減して伝送する映像符号化装置、伝送路、映像復号装置からなる映像伝送システムにおいて、該映像符号化装置の伝送バッファメモリ量および該伝送路における1映像フレーム時間に相当する伝送符号量の和と1映像フレーム時間当りの該伝送符号量との比により1映像フレーム時間を除した時間を、映像復号装置における1フレーム復号時間の上限値とすることを特徴とする映像符号化信号伝送方式。
IPC (3件):
H04N 7/137
, G06F 15/66 330
, H04N 7/133
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