特許
J-GLOBAL ID:200903082540480798

孔明け加工方法、孔明け加工装置および燃料噴射ノズルのノズルボディ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-248505
公開番号(公開出願番号):特開平9-066381
出願日: 1995年09月01日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 レーザー光による孔明け加工において、レーザー光吸収体の寿命を長くする。【解決手段】 ノズルボディ1の弁挿入孔11の内部には鏡部33を配置する。鏡部33には、噴射孔14を貫通したレーザー光を弁挿入孔11の開口部側へ向かって反射する鏡面33aを形成する。鏡面33aによって反射されたレーザー光の進行方向前方には、レーザー光吸収体4を配置する。
請求項(抜粋):
物品の外面と少なくとも一端部が開口した開放孔の内面との間の壁部にレーザー光を照射して当該壁部を貫通する貫通孔を形成し、この貫通孔を貫通したレーザー光をレーザー光吸収体によって吸収するようにした孔明け加工方法において、上記物品の外部からレーザー光を照射して上記壁部に貫通孔を形成し、壁部を貫通して開放孔の内部に達したレーザー光を開放孔の内部に配置した鏡によって開放孔の開口部側へ反射させることを特徴とする孔明け加工方法。
IPC (6件):
B23K 26/00 330 ,  B23K 26/00 ,  B23K 26/06 ,  B23K 26/18 ,  F02M 61/16 ,  F02M 61/18 360
FI (6件):
B23K 26/00 330 ,  B23K 26/00 M ,  B23K 26/06 Z ,  B23K 26/18 ,  F02M 61/16 P ,  F02M 61/18 360 D

前のページに戻る