特許
J-GLOBAL ID:200903082544079370

ガラス基板の切断方法および切断用工具、切断装置並びに液晶装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-048571
公開番号(公開出願番号):特開2000-247670
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 従来の切断方法は衝撃でガラスを破壊する方法であるため、細かな破砕片が生じたり、破壊面の進行方向が一定でないため切り口の再現性が低く精度の高い切断が困難であるという問題点があった。【解決手段】 ガラス基板(20)の表面にV溝を有するスクライブライン(21)を付けてから、そのスクライブラインの溝に刀状の工具の先端を押し付けた状態で工具(10)に振動をあたえて切断するようにした。
請求項(抜粋):
ガラス基板の表面に予めV溝状の断面を有するスラクイブラインをつけておいて、前記スクライブラインの溝に刀状の工具の先端を押し付けた状態で工具に振動をあたえて切断するようにしたことを特徴とするガラス基板の切断方法。
IPC (5件):
C03B 33/033 ,  B28D 5/04 ,  C03B 33/10 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1333 500
FI (5件):
C03B 33/033 ,  B28D 5/04 Z ,  C03B 33/10 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1333 500
Fターム (22件):
2H088FA06 ,  2H088FA07 ,  2H088MA20 ,  2H090JC01 ,  3C069AA03 ,  3C069AA05 ,  3C069BA00 ,  3C069BA10 ,  3C069BB01 ,  3C069BB02 ,  3C069BB03 ,  3C069BB04 ,  3C069BC02 ,  3C069CA11 ,  3C069CB01 ,  3C069EA01 ,  3C069EA02 ,  3C069EA05 ,  4G015FA04 ,  4G015FB02 ,  4G015FC02 ,  4G015FC08

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