特許

J-GLOBAL ID：200903082545756457

硝酸カルシウム顆粒を製造する方法

発明者： ラビエ,ディルク,レニアー,ヘンドリック ,  モリス,ウィルフレッド,ロイ ,  エイゲラー,ヨハネス,ペトラス,ギュスベルト
出願人/特許権者： オムニア フェルティリザー リミテッド
代理人 (1件)： 渡邉 一平 (外2名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-580811
公開番号（公開出願番号）：特表2003-531804
出願日： 2001年05月02日
公開日（公表日）： 2003年10月28日
要約：

【要約】本発明は、硝酸カルシウム顆粒を製造する方法に関する。硝酸カルシウム溶融物を第1の流動床造粒機の再循環床中に噴霧し、再循環床に、調節され、60°C〜100°Cに加熱された空気を供給する。造粒機で形成された硝酸カルシウム顆粒を第2の流動床である一次冷却機に導き、顆粒を調節された空気で50°C〜60°Cに冷却する。顆粒を選別機中で選別し、次いで袋詰めする前に二次冷却機中で40°C未満の温度に冷却する。このようにして製造した顆粒は固く乾燥しており、取り扱い中に容易に壊れることがない。

請求項（抜粋）：

硝酸カルシウム溶融物を調製するステップと、 溶融物を第1の流動床造粒機の再循環床中に噴霧し、再循環床に調節された空気を供給するステップと、 造粒機中に形成された硝酸カルシウム顆粒を収集するステップとを含む硝酸カルシウム顆粒の製造方法。

IPC (6件)：

C01F 11/36 ,  B01J 2/16 ,  C01F 11/44 ,  C05C 5/04 ,  C05G 5/00 ,  C06B 31/02

FI (6件)：

C01F 11/36 ,  B01J 2/16 ,  C01F 11/44 ,  C05C 5/04 ,  C05G 5/00 Z ,  C06B 31/02

Fターム (18件)：

4G004KA01 ,  4G076AA12 ,  4G076AB07 ,  4G076BA47 ,  4G076BC10 ,  4G076BF10 ,  4G076CA02 ,  4G076DA30 ,  4H061AA02 ,  4H061BB06 ,  4H061FF08 ,  4H061GG15 ,  4H061GG18 ,  4H061GG20 ,  4H061GG23 ,  4H061GG26 ,  4H061LL02 ,  4H061LL25