特許
J-GLOBAL ID:200903082548590193
基板電位発生回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅野 中
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-170955
公開番号(公開出願番号):特開平6-014528
出願日: 1992年06月29日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 基板電位発生回路に発生する基板電位の変動を小さくして安定させる。【構成】 基板電位信号を入力とする基板電位検知部K11と、基板電位検知部K11からの信号を入力とするオシュレータ部K12と、オシュレータ部K12からの信号を入力として基板電位を出力とする基板電位発生部K13により構成されている。オシュレータ部K12ではP型トランジスタQ106,Q110,Q114やN型トランジスタQ108,Q112,Q116のゲート電位が基板電位に制御されており、オシュレータの周波数を制御することにより基板電位の変動を小さく抑える。
請求項(抜粋):
基板電位検知部と、オシュレータ部と、基板電位発生部とを有する基板電位発生回路であって、基板電位検知部は、基板電位発生部からの基板電位信号を入力として、基板電位の検知信号を出力するものであり、オシュレータ部は、基板電位検知部からの信号を入力として、周波数制御により基板電位の制御信号を出力するものであり、基板電位発生部は、オシュレータ部からの信号を入力として、基板電位信号を出力するものであることを特徴とする基板電位発生回路。
引用特許:
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