特許
J-GLOBAL ID:200903082550101965

感光性ドライフィルムレジストのラミネート方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小西 淳美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-285939
公開番号(公開出願番号):特開平10-115912
出願日: 1996年10月09日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】 保護フィルムを付けていない状態の感光性ドライフィルムレジストを、シート状にした状態で、ヒートラミネータを介して基体へ連続的にラミネートする方法であって、レジストのしみ出しが起こらない方法を提供する。【解決手段】 保護フィルムを付けていない状態の感光性ドライフィルムレジストを、シート状にした状態で、ヒートラミネータを介して基体へ連続的にラミネートする方法であって、感光性ドライフィルムレジストの両端部を、該感光性ドライフィルムレジストをラミネートする際に、レジストが感光性ドライフィルムレジストの端から、しみ出ないように、レジストの流動性を抑えることができる、所定の露光量で露光した後に、感光性ドライフィルムレジストをラミネートする。
請求項(抜粋):
保護フィルムを付けていない状態の感光性ドライフィルムレジストを、シート状にした状態で、ヒートラミネータを介して基体へ連続的ないし繰り返してラミネートする方法であって、感光性ドライフィルムレジストの両端部を、該感光性ドライフィルムレジストをラミネートする際に、レジストが感光性ドライフィルムレジストの端から、しみ出ないように、レジストの流動性を抑えることができる所定の露光量で露光した後に、感光性ドライフィルムレジストをラミネートすることを特徴とする感光性ドライフィルムレジストのラミネート方法。
IPC (4件):
G03F 7/004 512 ,  B29C 63/02 ,  H05K 3/06 ,  B29L 9:00
FI (4件):
G03F 7/004 512 ,  B29C 63/02 ,  H05K 3/06 J ,  H05K 3/06 E

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