特許
J-GLOBAL ID:200903082554721550

無視差テレビ会議ディスプレイ装置および視者画像収集方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-237163
公開番号(公開出願番号):特開平6-225303
出願日: 1993年08月31日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 無視差テレビ電話ディスプレイにおいて、カラー機能を維持しつつ画像品質を改善する。【構成】 カメラとディスプレイスクリーンの間の共通光軸を維持しつつ、カメラの光供給を増加させることによって、すなわち、カメラに利用可能な光を増加させる。光減衰デバイス(例えばカラーフィルタ)は、カメラに入る光路の外に移される。
請求項(抜粋):
透明モードおよび散乱モードのうちの1つで動作し、散乱モードで動作中には、照射される光を散乱する表面を有するシャッタ手段と、複数の色からなる光で前記シャッタ手段の散乱面を照射する手段と、前記シャッタ手段と前記照射手段の間に配置され、前記シャッタ手段上にカラービデオ画像を表示するために、前記散乱面に照射される前記照射手段からの光の強度を変調する手段と、視者の画像を収集し、視者像のビデオ表現を生成する画像検知手段と、ビデオ画像が第1時間区間中に前記シャッタ手段上に表示されるようにするため、前記シャッタ手段および前記照射手段に接続され、前記シャッタ手段が散乱モードで動作するように、および、前記照射手段が前記シャッタ手段の散乱面を照射するように制御する第1同期手段と、視者像が前記シャッタ手段を通して前記画像検知手段によって記録されるようにするため、第2時間区間中前記シャッタ手段が透明モードで動作するように制御する第2同期手段とからなることを特徴とする、画像を視者に提示する無視差テレビ会議ディスプレイ装置。
IPC (5件):
H04N 7/15 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 510 ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/66 102
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-096581
  • 特開平4-172494
  • 特開昭61-059989
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