特許
J-GLOBAL ID:200903082555648962
セラミックヒータ、熱交換ユニット、温水洗浄便座、及びセラミックヒータの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-339552
公開番号(公開出願番号):特開2005-183371
出願日: 2004年11月24日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 作業工程を簡易化でき、製造コストを低減できるセラミックヒータ、熱交換ユニット、温水洗浄便座、及びセラミックヒータの製造方法を提供すること。 【解決手段】 セラミックヒータ(5)は、パイプ状のセラミックヒータ本体(23)を備えており、セラミックヒータ本体(23)にはシール部材(13)が外嵌されている。セラミックヒータ本体(23)は、芯部材(25)にシート状のヒータ部材(27)が巻き付けられたものである。ヒータ部材(27)の向かい合う両端面間の凹部(31)のうち取付固定位置Tには、遮蔽部材(33)が埋め込まれている。そして、この取付固定位置Tにシール部材(13)が外嵌することにより、シール部材(13)はヒータ部材(27)と遮蔽部材(33)の外周面に密着して、その部分がシールされている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パイプ状のセラミック製の芯部材の外周に、発熱体を有するセラミック製のヒータ部材を巻き付けたセラミックヒータ本体を備えたセラミックヒータにおいて、
前記芯部材の外周面と前記ヒータ部材の向かい合う両端面とにより形成された凹部のうち、前記セラミックヒータ本体の軸方向の所定位置における凹部に、該凹部を埋めてシールする遮蔽部材を備えたことを特徴とするセラミックヒータ。
IPC (4件):
H05B3/46
, E03D9/08
, F24H1/18
, H05B3/06
FI (4件):
H05B3/46
, E03D9/08 H
, F24H1/18 301E
, H05B3/06 A
Fターム (10件):
2D038JB02
, 2D038JF00
, 3K092PP11
, 3K092QA02
, 3K092RA06
, 3K092RC16
, 3K092RD09
, 3K092SS08
, 3K092TT34
, 3K092VV03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
セラミックヒータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-324802
出願人:株式会社パンウォシュレット, 東陶機器株式会社
審査官引用 (2件)
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