特許
J-GLOBAL ID:200903082555709872

温水回路接続用継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 好博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-296408
公開番号(公開出願番号):特開2001-116270
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 温水回路の途中に配設される一対の継手半体(13)(23)からなる温水回路接続用継手であり、一方の継手半体の(13)は、一対の筒状のプラグ端子(15a)(15b)とこれに連通する一対の温水ホース接続口(16a)(16b)とを備えた雄具(1a)と、これを被覆する雄ケース体(17)とからなり、他方の継手半体(23)は、前記プラグ端子が各々接続する一対のプラグ接続口(25a)(25b)とこれに連通する一対の温水ホース接続口(26a)(26b)とを備えた雌具(1b)と、これを被覆する雌ケース体(27)とから構成され、雄ケース体(17)と雌ケース体(27)とが係合することにより継手半体(13)(23)が連結される形式のものにおいて、温水ホース接続口(16a)(16b)(26a)(26b)への温水ホースの接続部分が外部に露出しないようにすること。【解決手段】 雄ケース体(17)は、雄具(1a)全体を包囲する大きさとし、雌ケース体(27)は、雌具(1b)全体を包囲する大きさとしたこと。
請求項(抜粋):
往路復路からなる一対の温水回路の途中に配設される温水回路接続用継手であって、前記接続用継手は一対の継手半体からなり、前記継手半体の一方は、流路接続の為の一対の筒状のプラグ端子とこれに連通状態に連設される一対の温水ホース接続口とを備えた雄具と、前記雄具を被覆する雄ケース体とから構成され、前記継手半体の他方は、前記プラグ端子が各々着脱自在に接続される一対のプラグ接続口とこれに連通状態に連設される一対の温水ホース接続口とを備えた雌具と、前記雌具を被覆する雌ケース体とから構成され、前記2つの継手半体は、前記プラグ端子が前記プラグ接続口に接続した状態にて前記雄ケース体と前記雌ケース体とが抜止め状態に係合することにより連結される温水回路接続用継手において、前記雄ケース体は、前記プラグ端子の先端から温水ホース接続口の先端までの範囲を包囲する大きさとし、前記雌ケース体は、前記プラグ接続口の先端から温水ホース接続口の先端までの範囲を包囲する大きさに設定されていることを特徴とする温水回路接続用継手。
IPC (3件):
F24D 3/10 ,  F16L 37/12 ,  F16L 39/00
FI (3件):
F24D 3/10 P ,  F16L 37/12 ,  F16L 39/00
Fターム (20件):
3J106AA02 ,  3J106AB06 ,  3J106BA01 ,  3J106BB01 ,  3J106BC04 ,  3J106BC12 ,  3J106BD01 ,  3J106BE40 ,  3J106CA02 ,  3J106EA03 ,  3J106EB03 ,  3J106EC01 ,  3J106EC07 ,  3J106ED06 ,  3J106EE02 ,  3J106GA02 ,  3J106GA04 ,  3J106GA14 ,  3J106GA23 ,  3L070BC15

前のページに戻る