特許
J-GLOBAL ID:200903082556725014

印字システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-185309
公開番号(公開出願番号):特開平5-011943
出願日: 1991年06月29日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】 印字処理の自動化を図ることがてき、印字装置の稼働効率を向上でき、オペレータの負担を軽減できる印字システムを提供すること。【構成】 プリンタドライバの自動設定モードが設定されていると(S10:Yes)、コンピュータPCはプリンタLPに対して照合信号を送信し(S11)、所定時間内にプリンタLPからのインタプリタ種類データを受信すると(S13:Yes)、このデータに基づいてプリンタLPの有する印字制御言語インタプリタに適用可能なプリンタドライバをハードディスクから検索し(S16)、1つ以上あれば予め設定した優先順位に基づいて最適なプリンタドライバを決定し、RAM50に格納する。そして、コンピュータPCはRAM50に格納されたプリンタドライバを介して印字データをプリンタLPに送信する。
請求項(抜粋):
文字・記号等を印字する印字装置と、コンピュータ又はワークステーション又はワードプロセッサからなり複数種のプリンタドライバを有する文書処理装置であって双方向インターフェースを介して印字装置に接続された文書処理装置とを備えた印字システムにおいて、前記印字装置に組み込まれた1乃至複数種の印字制御言語インタプリタの種類を表すインタプリタ種類情報を、文書処理装置からの照会信号に応動して文書処理装置へ送信するインタプリタ種出力手段を、印字装置に設け、前記文書処理装置に、前記照会信号を印字装置に送信する照会信号出力手段と、印字装置から送信されたインタプリタ種類情報に基いて適用可能なプリンタドライバを選択するプリンタドライバ選択手段とを設けたことを特徴とする印字システム。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-230122
  • 特開平2-178725

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