特許
J-GLOBAL ID:200903082557682831

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-131624
公開番号(公開出願番号):特開平6-238055
出願日: 1993年02月15日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】機内のセンサー3,5の検出値に基づく差玉のデータを参照し、賞出用の玉払出器3を停止させて打止め操作を行なうパチンコ機において、打止め操作が当該パチンコ機から円滑に行なえるようにするとともに、しかもこれによりホールコンピュータによる当該パチンコ機の状態把握に誤りが生じないように保持する。【構成】盤面1のある正面に、打止め解除スイッチ11又は強制打止めスイッチ12を設けるとともに、打止め解除スイッチ11又は強制打止めスイッチ12の操作に応じて玉払出器3の停止状態を解除しあるいは強制的に停止させる機能と、これら打止め解除スイッチ11又は強制打止めスイッチ12の操作に応じて独自に打ち止めの解除あるいは打ち止めを行なったときには、これを知らせる信号を遊技場のホストコンピュータに出力する機能とを有するコントローラ20を内蔵させる。
請求項(抜粋):
パチンコ玉の入玉数あるいは出玉数をそれぞれ検出する入玉センサー及び出玉センサーを備え、前記入玉センサーと出玉センサーの検出値に基づいて打止め操作を行なうパチンコ機において、盤面のある正面に、強制打止めスイッチ又は打止め解除スイッチを設けるとともに、前記強制打止めスイッチ又は打止め解除スイッチの操作に応じて前記打ち止め操作あるいはこの打ち止め操作の解除を行なう機能と、これら強制打止めスイッチ又は打止め解除スイッチの操作に応じて独自に打ち止め操作あるいは打ち止めの解除を行なったときには、これを知らせる信号を遊技場のホストコンピュータに出力する機能とを有するコントローラを内蔵させたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 305 ,  A63F 7/02 332

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