特許
J-GLOBAL ID:200903082560707950
磁気ディスク、磁気ディスク装置、磁気ディスクの着磁装置、磁気ディスクの着磁方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-203750
公開番号(公開出願番号):特開2003-022634
出願日: 2001年07月04日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 トラッキング制御信号を効率よく読み出すことができる磁気ディスク、磁気ディスク記録再生装置、磁気ディスクの着磁装置。【解決手段】 基板に形成された凹凸に磁性層が形成され、多数の凹凸のパターン(凸部21,凹部22)により構成される制御信号形成領域が内周部から外周部に向かって放射状にかつ連続的に方向を変化させる円弧状に形成され、この凹凸のパターンは、その円周方向のパターンエッジ21A,21Bの方向が制御信号形成領域の方向に略平行に形成され、かつ制御信号形成領域の方向に略垂直な方向に磁化されている磁気ディスク及び回動駆動する磁気ヘッド2により記録再生を行う磁気ディスク装置。アームを回動駆動させて着磁用磁気ヘッドを移動させるヘッド駆動部を備えた着磁装置。さらに、着磁用磁気ヘッドを回動移動させ、磁気ディスクの凹凸に対して着磁を行う。
請求項(抜粋):
ディスク状の基板の主面に凹凸が形成され、該凹凸を覆って基板上に磁性層が形成されて成る磁気ディスクであって、多数の上記凹凸のパターンにより構成される制御信号形成領域が、内周部から外周部に向かって放射状にかつ連続的に方向を変化させる円弧状に形成され、上記制御信号形成領域の上記凹凸のパターンは、磁気ディスクの円周方向のパターンエッジの方向が該制御信号形成領域の方向に略平行に形成され、かつ上記制御信号形成領域の上記凹凸のパターンが、該制御信号形成領域の方向に略垂直な方向に磁化されて成ることを特徴とする磁気ディスク。
IPC (3件):
G11B 21/10
, G11B 5/012
, G11B 5/02
FI (4件):
G11B 21/10 W
, G11B 21/10 B
, G11B 5/012
, G11B 5/02 F
Fターム (9件):
5D091AA10
, 5D091BB08
, 5D091GG33
, 5D091HH20
, 5D096AA02
, 5D096DD08
, 5D096EE03
, 5D096GG01
, 5D096WW02
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