特許
J-GLOBAL ID:200903082561974839

リミッタ方法およびリミッタ演算装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-125188
公開番号(公開出願番号):特開平5-328776
出願日: 1992年05月19日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 d軸及びq軸PI制御演算信号をリミットする際に、それら信号で表されるベクトルの振幅と位相をできるだけ理想に近い形でリミットできるリミッタ方法およびリミッタ演算装置を提供する。【構成】 第1及び第2の制御演算された信号を、可変ゲイン乗算回路20と、d軸用リミッタ回路13dと、q軸用リミッタ回路13qとを用いて、第1及び第2の座標軸上の正八角形以内に制限する。
請求項(抜粋):
直交する2つの座標軸上の2つの成分を持つ信号を、前記2つの座標軸で規定される座標平面上の所定の範囲内に制限するリミッタ方法において、前記所定の範囲が前記2つの座標軸の各々を垂直に横切る正八角形であることを特徴とするリミッタ方法。
IPC (2件):
H02P 5/408 ,  H02P 5/00

前のページに戻る