特許
J-GLOBAL ID:200903082563007577

サービス処理装置、サービス処理方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-079270
公開番号(公開出願番号):特開2004-287862
出願日: 2003年03月24日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】特定の事象が発生したときに、ネットワーク接続された各機器に対して文書データに施すべき複数の処理を連携して処理させる。【解決手段】ユーザがクライアント端末10のGUI画面に従って所望のジョブフロー及び所定の装置で特定の事象が発生した場合にジョブが実行されるように処理タイミングを定義すると、指示書生成サーバ30により処理内容や処理対象文書の格納位置等が定義された指示書が作成され、処理タイミング情報と共に指示書管理サーバ40に送信される。指示書管理サーバ40は指示書及び指示書と処理タイミングとの対応関係を記憶し、特定の事象が発生したことが指示書管理サーバ40に通知された場合、前記対応関係から実行すべき指示書を特定して連携処理サーバ50へ送信する。連携処理サーバ50は指示書を解釈し、指示書の内容に従って文書が処理されるように各装置に処理依頼を行い、複数の処理を連携処理させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
少なくとも処理対象の文書データの位置及び前記文書データに施すべき複数のサービス処理の内容が記述された指示書データと、特定の事象が発生したときに処理すべき指示書データと前記特定の事象との対応関係と、を記憶した記憶手段と、 ネットワークに各々接続された複数のサービス処理手段の少なくとも一つから前記特定の事象が発生したことを通知された場合に、通知された特定の事象に対応する指示書データを前記対応関係に基づいて定める特定手段と、 特定された指示書データの内容を解釈する解釈手段と、 前記解釈手段の解釈結果に基づいて、前記複数のサービス処理手段に、前記文書データに対して前記複数のサービス処理を連携処理させる連携処理手段と、を備えたサービス処理装置。
IPC (4件):
G06F17/60 ,  B41J29/38 ,  G06F3/12 ,  H04N1/00
FI (4件):
G06F17/60 162C ,  B41J29/38 Z ,  G06F3/12 C ,  H04N1/00 107A
Fターム (26件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ06 ,  2C061HK19 ,  2C061HN05 ,  2C061HQ17 ,  5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021EE01 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA29 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AC02 ,  5C062AC03 ,  5C062AC22 ,  5C062AC24 ,  5C062AC34 ,  5C062AE16 ,  5C062AF00 ,  5C062BC03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 初心者でもOK!SQL Server 2000でいってみよう 第11回 ジョブ、警告、メール送信機能
審査官引用 (1件)
  • 初心者でもOK!SQL Server 2000でいってみよう 第11回 ジョブ、警告、メール送信機能

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