特許
J-GLOBAL ID:200903082563476178
補強用構造体およびこれを用いた構造物の補強方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-016890
公開番号(公開出願番号):特開平9-209582
出願日: 1996年02月01日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】 工場等においてあらかじめ曲げ加工される鋼板に歪みが生じ易く、これが建築構造物の補強工事を長引かせる原因となっていた。【解決手段】 被補強構造物1の外側に、鋼板20を対向させて補強用構造体10を配置してこれを固定し、被補強構造物1と鋼板20との間にモルタルMを注入し、モルタルMが硬化した後、被補強構造物1側に鋼板20を残して補強用構造体10から補剛枠30のみを取り外す。
請求項(抜粋):
被補強構造物の外面に沿う形状とされた鋼板と、該鋼板の外面側に配置されるとともに鋼板の外面に固定され、鋼板の形状を一定に保つ補剛枠とを備えていることを特徴とする補強用構造体。
IPC (2件):
FI (2件):
E04G 23/02 F
, E01D 21/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭48-053524
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特開昭48-053523
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鋼板材の接合構造及びその接合方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-177141
出願人:株式会社大林組
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