特許
J-GLOBAL ID:200903082564442188

ジッタ量検出方法およびそれを使用した光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-306210
公開番号(公開出願番号):特開平9-147494
出願日: 1995年11月24日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】信号のジッタ量を検出できると共に、ジッタ量に基づいてデータの記録条件および再生条件を最適化できる光ディスク装置を提供する。【解決手段】レーザダイオード12からレーザビームを光ディスク14に照射し、ディスク14からの反射光に基づいて光検出部15から読出信号RSを得る。信号RSをイコライザ部16に供給して再生データRDを得る。位相ロックループ部17でデータRDに同期したクロック信号RCKを生成する。ジッタ検出部20で信号RCKをFM復調し得られた復調信号の交流成分に基づきジッタ検出信号JSを生成する。この信号JSとイコライザ部16からの信号RSの信号レベルやアシンメトリの状態を示す信号LAに基づき制御信号PCを生成してレーザ駆動部11に供給し、記録時のレーザパワーを制御する。信号JSをイコライザ部16に供給し、再生時の信号RSからデータRDの生成処理を制御する。
請求項(抜粋):
伝送データに同期したクロック信号をFM復調し、得られた復調信号の交流成分の信号レベルに基づいてジッタ量を検出することを特徴とするジッタ量検出方法。
IPC (4件):
G11B 20/10 321 ,  G11B 5/58 ,  G11B 7/125 ,  G11B 11/10 551
FI (4件):
G11B 20/10 321 E ,  G11B 5/58 A ,  G11B 7/125 C ,  G11B 11/10 551 C

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