特許
J-GLOBAL ID:200903082565949855

光ファイバケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-337176
公開番号(公開出願番号):特開2001-154070
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 より多くの光ファイバを収容できるようにする。【解決手段】 複数の光ファイバ10が、ルースチューブ12内にルースに収容されている。ルースチューブ12内には、更に、チクソトロピック・ゲル又はゼリー状物質14を挿入してある。ルースチューブ12の外側には、ルースチューブ12を完全に包囲するように、周方向に3分割したスチールセグメント18が配置されている。スチールセグメント18の外側には多数のスチールワイヤ20が配置され、その外側を電力供給線を兼ねる銅板22で覆い、更にその外側をポリエチレンの外皮材24で被覆している。
請求項(抜粋):
1以上の光ファイバをルースに収容するルースチューブと、周方向に分割される複数の金属セグメントからなる耐圧防水チューブであって、全体として当該ルースチューブをその外側から包囲する耐圧防水チューブと、当該耐圧防水チューブの外側に配置される1以上の抗張力ワイヤと、当該耐圧防水チューブ及び当該1以上の抗張力ワイヤを囲む導電性被覆材と、当該導電性被覆材の外側を覆う絶縁性被覆材とからなることを特徴とする光ファイバケーブル。
Fターム (10件):
2H001BB05 ,  2H001DD07 ,  2H001DD14 ,  2H001DD24 ,  2H001DD35 ,  2H001DD37 ,  2H001KK17 ,  2H001KK22 ,  2H001KK24 ,  2H001MM09

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