特許
J-GLOBAL ID:200903082569431141

プライズゲーム機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 正太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-026144
公開番号(公開出願番号):特開2001-212361
出願日: 2000年02月03日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】吊り下げられた景品に対し、プレイヤーにはわかりにくいように個別に難易度を設定できるようにすると共に、大きな景品でも簡単に吊り下げられるようにする。【解決手段】取付高さ変更可能に鉛直な回転軸に設けられた景品吊棚に設けられ、両端が景品吊棚の外方に突出するよう構成され、一方の端部が受圧部3aであり、他の一方の端部が景品6を吊り下げる景品吊下部3bであって、往復スライド可能に保持される往復移動体3に、スライド抵抗を調整するアジャスター4を設け、プレイヤーにより移動制御される押圧子で往復移動体3の受圧部3aを打撃し、往復移動体3を後退させ、景品吊下部3bを吊り下げられた景品6から引き抜いて落下させるようにする。
請求項(抜粋):
鉛直な回転軸(1)の周りに回転可能、かつ、取付高さ変更可能に設けられる景品吊棚(2)と、それぞれ景品吊棚(2)の半径方向に放射状に複数個配置され、両端部が景品吊棚(2)の外方に突出させられ、その両端が突出する方向に沿って所定距離を往復スライド可能に保持され、一方の端部が受圧部(3a)で、他方の端部が景品吊下部(3b、81)である複数の往復移動体(3、7、8)と、往復移動体(3、7、8)に作用するスライド抵抗を調整するアジャスター(4)と、プレイヤーの操作に応じ、移動制御され、往復移動体(3、7、8)の受圧部(3a)を打撃する押圧子(520)と、を具備し、突出した状態の往復移動体(3、7、8)の景品吊下部(3b、81)に景品が吊り下げられ、プレイヤーによって操作される押圧子(520)によって往復移動体(3、7、8)の受圧部(3a)が打撃され、景品吊下部(3b、81)が後退することにより、景品が景品吊下部(3b、81)から外れて落下し、プレイヤーが景品を獲得できるよう構成されたプライズゲーム機。
IPC (2件):
A63F 9/00 508 ,  A63F 9/30 501
FI (2件):
A63F 9/00 508 C ,  A63F 9/30 501 E
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る