特許
J-GLOBAL ID:200903082569663697

移動通信用フレーム同期方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-100102
公開番号(公開出願番号):特開平6-061997
出願日: 1992年04月21日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】移動体ディジタル衛星通信システムにおいて、同期を速やかに確立できず、音声信号を廃棄してしまうことを救済できるフレーム同期方式を提供する。【構成】受信したバースト信号の音声データ信号の先頭のユニークワードを抽出して前方保護および後方保護の過程を経てフレーム同期確立を行う移動通信用フレーム同期方式において、バースト信号を並列に受信する第1および第2のフレーム同期回路1,2と、同期回路の後方保護状態を示す信号、フレーム同期確立を示す信号、前方保護状態を示す信号、フレームタイミング信号を入力して所定の判定を行い、同期回路に動作許可信号を与える手段を備えた制御回路3とを有する。
請求項(抜粋):
移動体ディジタル衛星通信システムにおける音声データ信号の先頭にユニークワードを有するバースト信号を受信し、前記ユニークワードを抽出して前方保護および後方保護の過程を経てフレーム同期確立を行う移動通信用フレーム同期方式において、前記バースト信号を並列に受信する第1および第2のフレーム同期回路と、前記第1および第2のフレーム同期回路の後方保護状態を示す信号、フレーム同期確立を示す信号、前方保護状態を示す信号、フレームタイミング信号を入力して所定の判定を行い前記第1および第2のフレーム同期回路に動作許可信号を与える手段を備えた制御回路とを有することを特徴とする移動通信用フレーム同期方式。
IPC (5件):
H04L 7/10 ,  H04B 7/155 ,  H04B 7/26 ,  H04B 7/26 109 ,  H04L 7/08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-258132
  • 特開昭60-064544
  • 特開平2-067030

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