特許
J-GLOBAL ID:200903082572810447

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-208948
公開番号(公開出願番号):特開2003-021843
出願日: 2001年07月10日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 シール材中の材料による液晶への影響を防止する。【解決手段】 液晶を介して対向配置される各基板のうち一方の基板の液晶側の面の各画素領域に、ゲート信号線からの走査信号により作動されるスイッチング素子と、このスイッチング素子を介してドレイン信号線からの映像信号が供給される画素電極と、この画素電極との間に電界を発生せしめる対向電極とが形成され、前記対向電極は、前記スイッチング素子および画素電極をも被って形成される絶縁被膜の上面に形成され、かつ前記各画素領域の集合体の周辺を囲む環状のバスラインに接続され、該バスラインは前記液晶の封入を兼ねて前記一方の基板と他方の基板の固着を図るシール材に囲まれた領域内に形成されている。
請求項(抜粋):
液晶を介して対向配置される各基板のうち一方の基板の液晶側の面の各画素領域に、ゲート信号線からの走査信号により作動されるスイッチング素子と、このスイッチング素子を介してドレイン信号線からの映像信号が供給される画素電極と、この画素電極との間に電界を発生せしめる対向電極とが形成され、前記対向電極は前記スイッチング素子および画素電極をも被って形成される絶縁被膜の上面に形成され、かつ前記各画素領域の集合体の周辺を囲む環状のバスラインに接続され、該バスラインは前記液晶の封入を兼ねて前記一方の基板と他方の基板の固着を図るシール材に囲まれた領域内に形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1368
FI (3件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1368
Fターム (18件):
2H089LA44 ,  2H089MA03Y ,  2H089QA16 ,  2H089RA03 ,  2H089TA02 ,  2H092GA14 ,  2H092GA21 ,  2H092GA26 ,  2H092GA27 ,  2H092GA32 ,  2H092GA58 ,  2H092HA04 ,  2H092HA06 ,  2H092HA12 ,  2H092JB69 ,  2H092JB74 ,  2H092PA04 ,  2H092QA06

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