特許
J-GLOBAL ID:200903082574564311

吸音材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 吏規夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-094120
公開番号(公開出願番号):特開2005-283703
出願日: 2004年03月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】厚みを増大させることなく、1〜3KHz付近の吸音性を向上させることができ、しかも軽量で安価な吸音材を提供する。【解決手段】ポリウレタンフォーム等からなる平板の多孔質弾性発泡体の表面にプロファイル加工による複数の凹凸が形成された基材11と、前記凸部15の頂部15a間に張設されて前記凸部15の頂部15aと接合した被膜21とによって自動車の車内等に好適な吸音材を形成した。被膜21は、ポリウレタンフィルム等からなる厚み10〜1000μmのプラスチックフィルム、凸部15の間隔は5〜200mm、凸部と凹部の高低差は3〜70mmであるのが好ましい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
平板の多孔質弾性発泡体の表面に複数の凹凸が形成された基材と、前記凸部の頂部間に張設されて前記凸部の頂部と接合した被膜とよりなる吸音材。
IPC (2件):
G10K11/16 ,  G10K11/162
FI (2件):
G10K11/16 D ,  G10K11/16 A
Fターム (2件):
5D061AA06 ,  5D061BB01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 吸音材及び吸音パネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-313108   出願人:川崎製鉄株式会社
  • 複合吸音材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-051677   出願人:株式会社ブリヂストン
審査官引用 (4件)
  • 凹凸フォームおよびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-343920   出願人:株式会社イノアックコーポレーション, 株式会社イノアック技術研究所
  • 特公平4-044279
  • 特公平4-044279
全件表示

前のページに戻る